昨日

顧問の先生とバス弓のお買い物にいきまいした。迷うとか迷わないとかいう話を聞きましたが、どうみてもこれは迷いようがないですw
 「駅出て右」 で説明がつくw


先生と店長さんがお知り合いのようだったので、すぐに案内してもらえました。
一応十万程度の弓を買うことになってたので、まず机に6万〜17万の範囲の弓をズラ〜〜っと用意されました。見るだけか…と、戸惑ってたら、やっぱり試演奏はさせてもらえるようですw (ちなみに後で分かったことですが、その試演奏用のバスは100万ww どうりでよく鳴るわけだww)

まずは今話題のようなので、カーボン弓を弾いてみました。やっぱり手にくる感触がプラスチックっぽい(カーボンですが)。ただ、軽めだし、音も結構はっきりとした感じなので、現代曲とか速い動きの曲向きなんでしょう。顧問先生との話で、低音はまるい音の方がいいということで、とりあえず「木」に。

やっぱり長さも違えば重さも違う。想像以上に違いは感じるものでした。そして、あれこれと弾いてたら、店長さんが一本お勧めしてくださったので、それを弾いてみました。。。


ハリーポッターが自分の杖と巡り合ったときのよう」と言えば確実に言いすぎですがw、他のどの弓よりもずば抜けてたことは確かです。とにかく音量がある、弦との相性もいい(これは毛も関係してると思いますが)っということで、褒めまくってると、店長さんが「じゃあこれにしょうか」と決定されましたw

定価およそ16万だったんですが、先生が何も言わずとも、どんどん値段が進んで、最終的にはちゃんとなったようですw

ちなみに、松脂とクロスをおまけしてもらえました。なんていい店長さんなんだw

とく弾きなむとながむる今日この頃