合同音楽会

7時前に起床、8時集合。

日曜日とは思えないハードスケジュールで始まったその日の合奏は、耳をつんざくようなマーチで幕を開けました。


同じ86だからって、マーチの後にあの組曲が吹きやすくなるわけがないのに…。実際、1分の休憩を故意に挟んだあと、4拍子の5楽章からやらせてもらいましたが。

本番前の合奏時間は結局およそ20分。一回通す+少しの補正くらいの時間しかなく、会場へ移動。コンバスのケースくらい足りてた方がいいと思います。勿論ソフトケースで

会場についてからは、睡眠不足のせいかかなりの疲労感。緊張すればもっと元気だったんでしょうけど、全くといっていいほど緊張しませんでした。開会式までは。

開会式を見てると、不思議と緊張してくるもんです。N(方角)高との共演が出来たらいいんでしょうけどね。Saxがうまかった

楽器運搬中に、他校の1年生がエレベータの存在を教えてくれましたが、それもうちょっと早く…。

出番のセッティングが整う中、幕裏でスタンバイしてると、「指揮○○(自分)先生・・・」w 流石に直々に訂正させていただきましたw 何人か笑ってましたしね。


本番のことはもうあんまり思い出したくないんですが、まぁいい経験になったとだけ言っておきましょうか。

そんなもんでいいですよね。。