の前一回行った、BLUE NOTE OSAKAにまたまた行けることになりました。今回は小曽根真のTRIOを聞きに。(ちなみに前回は鈴木重子)行く日は学生割引があって、学生は半額。こういうのいいですよね。BLUE NOTEさんに感謝です。(でもBLUE NOTEに行きたがる学生ってそんなにいるのかな…)当日は生徒手帳持参ってことなので、僕を見た人はどうぞ思い出させて下さい。小曽根真さんはジャズピアニストで、父親に小曽根実というピアニストがいます。小曽根哲というサックス奏者もいるそうですが、この人はあんまり知りません。小曽根真の魅力を最初に感じたのは、TSUTAYAで借りた一枚のCD「Reborn」一番目についた7曲目「Doraemon No Uta」が感動的でした。今までカバー曲や、アレンジされた曲なんかはよく聞いてるんで、(Jazzとかはほとんどがカバー)他のカバー曲や原曲と比べないで聞いたほうが、その曲がちゃんと分かる てのが持論なんで、一曲のJazz Trioとして聞いてみました。すると、これまたカッコいい!! ドラムもうまいし、ピアノは言うことないし。あと個人的に、ベース(コントラバス)の音がしっかり聞こえるのが好きなので、その点も良かった。他の曲聴いてみて思ったのは、音の降り方が絶妙(細かいですけど)。いかにもジャズって雰囲気にピタッとはまってて、好きですねぇ〜。。去年聞いた現代音楽にちょっと似てるとこもあるかな。 とりあえずトリオのライブを見に行くのは初めてなので、メチャメチャ楽しみです。英語でいうとlooking forward to -ing